2022年12月26日・27日 こどものための芸術の学校 ダンス&ボディーパーカッションワークショップ
こどもたちよ、アートはあなたを自由にする! こどものための芸術の学校 ダンス&ボディーパーカッションワークショップ
2022年12月26日 月曜日・27日 火曜日 講師 ドラマー・パーカッショニスト 萩原 広充 ダンサー・ コレオグラファー 佐藤 深雪 会場 戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室 |
身体をつかったパフォーマンスをプロのアーティストに学ぶ「こどものための芸術の学校」。
今回は、パーカッショニストとダンサーの二人を講師に招き、ダンスと音楽の要素をあわせた「ダンス&ボディーパーカッション」のワークショップを開催します!
手をたたいたり、足を踏んだりしながら音を奏でて、かっこよくダンスをきめてみよう!
チラシはこちら
日時
2022年12月26日 月曜日
13時30分から16時30分
2022年12月27日 火曜日
13時30分から16時30分
※各日 15分前開場。約3時間・休憩あり
各日同内容です。
会場
戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室
対象
小学4年生から18歳くらいまで
定員
各日10名
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
受講料
無料
持ち物
動きやすい服装、室内履き、飲み物
※水分補給以外のご飲食はいただけません。
※マスク着用のうえご参加ください。
※参加前に手指消毒・検温を実施いたします。
申込方法
※応募は締切ました。結果は12月初旬までに応募者全員に郵送いたします。
※26日 月曜日は定員以上のご応募をいただいたため、12月14日以降の追加の受付は行いません。
27日 火曜日は定員に空きがございます。こちらは12月14日 水曜日 14時より電話受付をいたします。(先着)(2022年12月7日更新)
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。締切後、12月初旬までに応募者全員に結果を郵送いたします。
※定員に空きがある場合、12月14日 水曜日 14時より電話受付をいたします。(先着)
※休館日:原則第2火曜日、11月23日 水曜日
講師・プロフィール
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萩原 広充 ( はぎわら ひろみつ ) ( ドラマー・パーカッショニスト )
横浜出身。老舗ジャズ喫茶 Jazzsalon MUSA の次男として生まれる。 小学生の頃、洋光台の関古式囃子保存会がきっかけで和太鼓を習いはじめ、14歳のときにドラムと出会う。高校卒業後は藤沢にある国際新堀芸術学院へ進学し、音楽を専門的に学ぶ。 2020年、洋光台に自身が代表を務める H.P. Music Schoolを開校。 2022年にH.P. Music合同会社を設立。専門学校 国際新堀芸術学院や戸塚 桜音楽教室でもドラム、パーカッション講師を行っている。
萩原 広充さんよりメッセージ ボディパーカッションは全身を楽器として音を奏でてリズムを表現する、誰でも楽しめる音楽です。手を叩く、足踏みをする、ジャンプするなど……表現の幅は無限大!今回は音楽に合わせてみんなと楽しく演奏したいと思います。大勢でやれば盛り上がること間違いなし!みんなで楽しく演奏しましょう。
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佐藤 深雪 ( さとう みゆき ) ( ダンサー・コレオグラファー )
函館出身。上京後、演技ほか様々なジャンルのダンスにチャレンジをし、音楽家とのコラボ多数。 日本武道館と両国国技館にて歌舞伎、舞踊、和太鼓、合唱がコラボレーションした『世界劇』に出演、イタリアにてオーケストラと共演、イスラエルでは舞踏パフォーマンスを経験、最近は美術館でのイベントにて伝統芸能『能』に携わり、ほか映像出演など多岐にわたる活動を行う。 元国際新堀芸術学院非常勤講師、ほか。ダンスグループ madrigal 主宰。
佐藤 深雪さんよりメッセージ 苦手意識を捨てて、なんでもやってみましょう。嫌いなことは好きなことと表裏一体。 好奇心を持って、失敗を恐れずチャレンジしてみませんか。手をあげるだけでもダンスです。 手を叩くだけでも音楽です。ひとつの枠にとらわれずに、いろんな角度から物事を見つめると、そこにあるのは楽しいことだけのはず!
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新型コロナウィルスに関する感染対策とお願い
・下記症状のある方はご来場をご遠慮ください。
・発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなどの風邪症状のある方
・37.5度以上の発熱がある方、および発熱が数日間続いている方
・だるさや息苦しさがある方
※基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方は、医師の判断や、関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。
・ご来場の際に検温を実施いたします。37.5度以上の発熱がある方は入場をお断りする場合がございます。
・必ずマスクの着用をお願いいたします。また、手指消毒や手洗いにご協力ください。
・館内ではなるべく「密閉」「密集」「密接」の3つの密を避け、ソーシャルディスタンスを保つようお願いいたします。
・ご歓談・咳・くしゃみなどのエチケットにご協力をお願いいたします。
・不特定多数の接触を避けるため、開場時間よりも前のご来館はご遠慮ください。
また、開場時、休憩時はお化粧室のご利用などを除き、なるべくご自席でお過ごしいただくようお願いいたします。
・本公演に関わる全てのスタッフ・関係者につきましては、検温を実施し、体調に不安のある者は職務につきません。
また、職務に就く際にはマスクの着用をいたします。ご了承ください。
「芸術の学校」とは?
芸術活動に関心を持ち継続して学びたいと思った子どもたちが、専門的な教育を受けることが出来る年齢になるまでの間、自らの意志で、自主的に学ぶ機会を提供します。人の心を動かす表現力を育むのはもちろん、仲間とともに作り出す協調性やコミュニケーション力、客観性と他者への共感力を高めることによって、より豊かな人格を育み、将来の礎とすることを目的とします。
「芸術で豊かな未来を創造する。」
さくらプラザは、芸術教育を必要とする子どもたちが、それぞれの置かれた環境によらず、社会的な支援のもとに優れた芸術教育を享受できる機会の提供を行います。
芸術によって次代を担う子どもたち一人ひとりのかけがえのない「個」を包み込み、また彼らの「こころ」と「からだ」の中に芸術が包みこまれてゆくことで、彼らの人生だけではなく、社会全体が豊かなものになっていくことを信じて行う取り組みです。
芸術は、たとえ社会の課題のすべてには応えられなくとも、その一部には貢献できるはずです。
例えば、教育の無償化。日本は、高等教育の無償化において、後れを取っていると言われています。義務教育課程では得られない芸術の専門教育も、無償では得ることのできない高等教育の一つです。
さくらプラザに、芸術の高等教育機関を作ることは容易なことではありません。しかし、子どもたちが日常的に優れた芸術に触れる機会や環境を創ることは出来ます。そこで子どもたちが得た経験は、本格的に芸術の高等教育を受ける次のステップへと彼らを導いていくはずです。
すべてではなく、ほんの一部。とてもわずかなことしかできないけれど、そこに芸術の力が活かされれば、とても偉大な一部になるに違いありません。
さくらプラザは、青少年育成事業の受益者負担ゼロに取り組みます。
お問い合わせ
戸塚区民文化センターさくらプラザ 電話:045-866-2501