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2022年9月18日・19日 こどものための芸術の学校 演劇ワークショップ 〜みんなの顔はどんな顔?〜

こどものための芸術の学校 2022年9月チラシ

こどもたちよ、アートはあなたを自由にする!

こどものための芸術の学校

演劇ワークショップ

〜みんなの顔はどんな顔?〜

 

講師

俳優 有吉 宣人


2022年9月18日 日曜日・19日 月曜日 祝日

 

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

 

マスクの奥では みんな どんな顔をしているんだろう? 家族は? 先生は? 友だちは・・・・・・?

今回のワークショップでは、そんな みんなの顔の “表情” をテーマにして、一緒に演劇をつくります。

 

※応募は締切ました。結果は8月末日までに応募者全員に郵送いたします。

 

チラシはこちら

日時

2022年9月18日 日曜日

@10時から12時30分 /A14時から16時30分

 

9月19日 月曜日 祝日

B10時から12時30分 /C14時から16時30分

  

※各回 15分前開場。約2時間30分 (休憩あり)。 

 各日、各時間同内容です。(全4クラス)

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

対象

小学4年生から18歳くらいまで

定員

各回6名

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

受講料

無料

持ち物

動きやすい服装、室内履き ( もしくは裸足 )、飲み物


※水分補給以外のご飲食はいただけません。

※マスク着用のうえご参加ください。

※参加前に手指消毒・検温を実施いたします。

申込方法

※応募は締切ました。結果は8月末日までに応募者全員に郵送いたします。

※各日程、定員以上の応募をいただいたため、9月1日以降の追加の受付は行いません。(2022年8月26日更新)

 

申込用紙にご記入の上、FAX/郵送/来館のいずれかでお申込ください。FAX:045-866-2502

7月11日 月曜日 受付開始/8月15日 月曜日 必着

 

申込用紙のダウンロードはこちら

 

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。締切後、8月末日までに応募者全員に結果を郵送いたします。

※定員に空きがある場合、9月1日 木曜日 14時より電話受付をいたします。(先着)

※休館日:原則第2火曜日、8月10日 水曜日 ※7月14日木曜日、8月20日 土曜日 17時閉館

講師

 

 

 

有吉 宣人 ( ありよし のぶと ) ( 俳優 )

 

神奈川県出身の俳優、ドラマトゥルク、演劇ワークショップの進行役。

慶應義塾大学文学部入学と同時に演劇活動を始める。青年団の平

田オリザ氏主宰のこまばアゴラ演劇学校・無隣館修了。世田谷パブ

リックシアター、座・高円寺などの劇場で、演劇ワークショップを企

画進行。全国各地の学校や劇場などで、参加者の経験を問わない

演劇づくりを重ねている。対象も、未就学児〜高齢者まで、様々な

ワークショップを実施。さくらプラザでは小学校へのアウトリーチ、

アートバザール 2019、こどものための芸術の学校でワークショップ

を実施。また、劇団くロひげの主催企画として、「0 歳からの舞台芸

術」に出演。

 

 

有吉 宣人さんよりメッセージ


こんにちは!

演劇をやるのが初めての人も、やったことがある人も、大歓迎です。

さくらプラザに来たことがない人も、ある人も、来てもらえたらいいなと思っています。

集まった人たちで、一緒に演劇をつくってみませんか?

 


 

新型コロナウィルスに関する感染対策とお願い

神奈川県が定める感染防止策チェックリスト

 

・下記症状のある方はご来場をご遠慮ください。

 ・発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなどの風邪症状のある方

 ・37.5度以上の発熱がある方、および発熱が数日間続いている方

 ・だるさや息苦しさがある方

※基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方は、医師の判断や、関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。

・ご来場の際に検温を実施いたします。37.5度以上の発熱がある方は入場をお断りする場合がございます。

・必ずマスクの着用をお願いいたします。また、手指消毒や手洗いにご協力ください。

・館内ではなるべく「密閉」「密集」「密接」の3つの密を避け、ソーシャルディスタンスを保つようお願いいたします。

・ご歓談・咳・くしゃみなどのエチケットにご協力をお願いいたします。

・不特定多数の接触を避けるため、開場時間よりも前のご来館はご遠慮ください。

   また、開場時、休憩時はお化粧室のご利用などを除き、なるべくご自席でお過ごしいただくようお願いいたします。

・本公演に関わる全てのスタッフ・関係者につきましては、検温を実施し、体調に不安のある者は職務につきません。

   また、職務に就く際にはマスクの着用をいたします。ご了承ください。

「芸術の学校」とは?

芸術活動に関心を持ち継続して学びたいと思った子どもたちが、専門的な教育を受けることが出来る年齢になるまでの間、自らの意志で、自主的に学ぶ機会を提供します。人の心を動かす表現力を育むのはもちろん、仲間とともに作り出す協調性やコミュニケーション力、客観性と他者への共感力を高めることによって、より豊かな人格を育み、将来の礎とすることを目的とします。

「芸術で豊かな未来を創造する。」

さくらプラザは、芸術教育を必要とする子どもたちが、それぞれの置かれた環境によらず、社会的な支援のもとに優れた芸術教育を享受できる機会の提供を行います。

芸術によって次代を担う子どもたち一人ひとりのかけがえのない「個」を包み込み、また彼らの「こころ」と「からだ」の中に芸術が包みこまれてゆくことで、彼らの人生だけではなく、社会全体が豊かなものになっていくことを信じて行う取り組みです。

 

芸術は、たとえ社会の課題のすべてには応えられなくとも、その一部には貢献できるはずです。

例えば、教育の無償化。日本は、高等教育の無償化において、後れを取っていると言われています。義務教育課程では得られない芸術の専門教育も、無償では得ることのできない高等教育の一つです。

さくらプラザに、芸術の高等教育機関を作ることは容易なことではありません。しかし、子どもたちが日常的に優れた芸術に触れる機会や環境を創ることは出来ます。そこで子どもたちが得た経験は、本格的に芸術の高等教育を受ける次のステップへと彼らを導いていくはずです。

 

すべてではなく、ほんの一部。とてもわずかなことしかできないけれど、そこに芸術の力が活かされれば、とても偉大な一部になるに違いありません。

さくらプラザは、青少年育成事業の受益者負担ゼロに取り組みます。

 
さくらプラザ初代館長 田中 啓介

お問い合わせ

戸塚区民文化センターさくらプラザ 電話:045-866-2501

戸塚区民文化センター さくらプラザ