2022.5/5 らららん♪ドレミ シリーズ Vol.17
新型コロナウィルスの感染拡大状況によって公演が中止になる場合がございます。
最新情報につきましては、 ホームページ、もしくはさくらプラザにお問い合わせください。
音祭り2022 パートナー事業
横浜音祭り2022とは
2013年より3年に一度、横浜で開催される4回目の日本最大級の音楽フェスティバル。
国内外で活躍するトップアーティストによる公演、子どもたちがプロのミュージシャンに学ぶワークショップ、週末ごとに街なかで様々な音楽が楽しめる参加型ステージなど、横浜がオールジャンルの音楽で溢れる51日間。(横浜音祭り2022 HPより)
らららん♪ドレミ シリーズVol.17 こどもの日!特別公演 お話と音楽でたのしむ プロコフィエフ ピーターと狼 使用台本:全音楽出版社刊『ピーターと狼Op.67[れんだん]』より(岩谷時子 日本語台本) 2022.5/5[木・祝] 11:00開演/10:30開場(約60分)
戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール 予約が定員に達しています。 |
プロコフィエフが作曲と台本を手掛けた「ピーターと狼」を
お話と音楽でお楽しみいただきます。
最初に、分かりやすい曲目解説と楽器紹介を聞いて、
どんな物語と音楽がこれから始まるのかな?と想像してみましょう!
そのあとは……ドキドキ!わくわく!「ピーターと狼」の世界へ、いざ!
演目
プロコフィエフ「ピーターと狼」
使用台本:全音楽出版社刊『ピーターと狼Op.67[れんだん]』より(岩谷時子 日本語台本)
※演目は予告なく変更する場合がございます。
あらすじ
少年ピーターは森の牧場でおじいさんとたくさんの動物たちと暮らしています。おじいさんは「森の狼は危ないから外に出ないように」といつもピーターに言っていました。
ある日、ピーターが小屋の戸を閉め忘れてしまい、アヒルが外に出てしまいます。やがて狼が現れて……?
日時
2022年5月5日(木・祝)
11:00開演(10:30開場) ※約60分
会場
戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール
チケット料金
全席指定 大人(中学生以上) 1,000円/子ども(0歳から小学生) 500円
親子ペア 1,200円 ※大人1枚+子ども1枚
※車椅子席をお求めの際はチケットご予約時にお知らせ下さい。
※親子ペア券は2枚同時購入時のみ。
※感染症の状況に合わせた定員といたします。
※予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。あらかじめご了承ください。
※チケットご購入後の交換・返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
※曲順・曲目は予告なく変更となる場合がございます。
※この公演は、映像収録及び写真撮影用のカメラで客席後方より舞台上を撮影いたします。
その際にご来場のお客様の様子が映り込む場合がございます。
収録されたデータは後日広報や動画配信などに使用される可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
指揮
鈴木 啓資(すずき けいし) 静岡県島田市出身。静岡県立藤枝東高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学中に短期留学奨学金を得て、フィンランドのシベリウス音楽院に留学。ハンガリー政府Stipendium Hungaricum奨学生として、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学大学院ピアノ科を首席修了し、帰国後は東京音楽大学大学院博士後期課程にて村上隆、川上昌裕、ファルカシュ・ガーボル、村田千尋の各氏のもとで研鑽を積み、博士号(DMA)を取得。博士論文では、ドホナーニのピアノ教育作品とピアノ独奏曲全曲を題材とし、ドホナーニ直系の流れを汲む日本人唯一のドホナーニ研究者として知られている。2017 年、リストの世界的権威、レスリー・ハワード氏が審査委員長を務めるリスト協会国際ピアノコンクール(イギリス)にて優勝。2019年にはドイツのシリングスフュルスト城にて開催されたLiszt Festivalに招待され演奏。その功績をたたえ、メダルを授与された。その他、ピアノデュオや指揮でも高い評価を受けている。現在、ピアノ、アンサンブル、指揮、研究および執筆と様々な活動を続ける傍ら、後進の指導にも当たっている。甲斐清和高等学校音楽科、埼玉県立松伏高等学校音楽科、各非常勤講師。平成30 年度島田市芸術文化奨励賞を史上最年少で受賞。2022年4月より奈良教育大学音楽教育講座准教授。 |
お話
鈴木 佳由(すずき かゆ) 演劇集団円所属 俳優・朗読家・紙芝居作家
13歳で朗読と衝撃的な出会いをし、師匠につく。 俳優、朗読家として、舞台、テレビ、ラジオ、また昨今はオンラインでも活動。 朗読歴は30年以上。ことばと声に対しての飽くなき興味と探求を続ける。 朗読の代表作品は宮沢賢治と、太宰治『畜犬談』。2人の娘の母。 最近では、「声とことばのワークショップ」「アートと朗読ワークショップ」幼稚園での出張読み聞かせ、小学校でのコミュニケーションと表現ワークショップ、中学校への出前授業など、子どもの心を自由に解放し表現力を伸ばすことや、創造するチカラを育みコミュニケーション能力を高める活動にも力を注いでいる。コロナの緊急事態宣言を機に、切り絵の紙芝居を創作。幼稚園やyoutube、オンラインでの朗読会などで紙芝居朗読も、スタートさせた。 Zoomを駆使したまごころシアター「あっとほーむ・シアター」の会を女優3人で立ち上げ、オンラインでの配信にも精力的に取り組んでいる。 2020年4月8日からスタートさせた「朝の朗読」の会は開催600回を迎える。 |
小編成オーケストラ
和知 英恵 1stヴァイオリン |
竹下 明日菜 2ndヴァイオリン |
川村 凜子 ヴィオラ |
石井 沙和子 チェロ |
高野 響花 コントラバス |
齋藤 遥 フルート |
吉井 晴香 オーボエ |
原田 侑來 クラリネット |
大木 真優 ファゴット |
金井 陽咲 ホルン |
山元 風吾 打楽器 |
お申し込み
さくらプラザ TEL:045-866-2501 (受付時間 9:00〜21:00)
■先行電話予約/2022年3月13日(日)14:00〜
※窓口でのご予約は翌日9:00〜受付。
■チケット発売・窓口・予約引換/2022年4月1日(金)〜
※今後の感染症の状況によりチラシ記載内容が変更になる場合がございます。
新型コロナウィルスに関する感染対策とお願い
◆下記症状のある方はご来場をご遠慮ください。
・発熱、咳、くしゃみ、喉の痛みなどの風邪症状のある方
・37.5度以上の発熱がある方、および発熱が数日間続いている方
・だるさや息苦しさがある方
※基礎疾患(糖尿病・心不全・呼吸器疾患等)をお持ちの方は、医師の判断や、関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。
◆ご来場の際に検温を実施いたします。37.5度以上の発熱がある方は入場をお断りする場合がございます。
◆必ずマスクの着用をお願いいたします。また、手指消毒や手洗いにご協力ください。
◆館内ではなるべく「密閉」「密集」「密接」の3つの密を避け、ソーシャルディスタンスを保つようお願いいたします。
◆ご歓談・咳・くしゃみなどのエチケットにご協力をお願いいたします。
◆不特定多数の接触を避けるため、開場時間よりも前のご来館はご遠慮ください。また、開場時、休憩時はお化粧室のご利用などを除き、なるべくご自席でお過ごしいただくようお願いいたします。
◆サイン会の実施、出演者とのご面会は実施いたしません。
◆本公演に関わる全てのスタッフ・関係者につきましては、検温を実施し、体調に不安のある者は職務につきません。また、職務に就く際にはマスクの着用をいたします。ご了承ください。
後援
後援:横浜アーツフェスティバル実行委員会
主催・お問い合わせ
戸塚区民文化センターさくらプラザ
TEL.045-866-2501