2020.1/23 アートマネジメント講座\ シンポジウム「『誰も取り残さない』社会を達成する劇場経営」
さくらプラザ アートマネジメント講座\ シンポジウム 「『誰も取り残さない』社会を達成する劇場経営」
2020.1/23 [木] 14:00〜17:00 戸塚区民文化センター さくらプラザ・ホール |
SDGs×劇場
包摂社会を達成するために劇場はなにができるか
世界的な目標であるSDGsの視野を取り入れながら、これからの劇場経営を考える
チラシはこちら
事前予約は締切ました。以降は直接会場へご来場ください。(1/23 11:00)
日程
2020年1月23日(木)14:00〜17:00(13:30 受付開始)
会場
戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール
定員
先着300名
料金
参加無料(事前申込優先)
参加申込方法
※事前予約は締切ました。以降は直接会場へご来場ください。(1/23 11:00)
2019年11月25日(月)14:00 より 受付開始
当館窓口・電話・ホームページ内申込フォームのいずれかの方法にて、
【所属】【参加者名】【電話番号】【参加人数】をお知らせください。
▶窓口
当館受付にて直接お申し付けください。(営業時間9:00〜21:00)
▶電話 TEL.045-866-2501(9:00〜21:00)
※休館日: 12 月10日(火)、12月29日(日)〜1月3日(金)、1月14日(火)
17時閉館日:12月28日(土)、1月4日(土)
▶申込フォーム
リンク先の予約フォームよりご登録ください。
タイムテーブル
第T部(14:00〜15:20)
基調講演T『地域発のSDGsの取組みと経営への活用について』
講師 山口 健太郎(神奈川県理事(いのち・SDGs担当))
基調講演U『準公共財としての劇場音楽堂の運営について』
講師 高萩 宏(東京芸術劇場副館長)
第U部(15:30〜17:00)
パネルディスカッション『包摂社会を達成する劇場経営の在り方とその未来』
〇モデレーター
若林朋子(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任准教授)
○パネリスト
山口健太郎(神奈川県理事(いのち・SDGs担当))
高萩宏(東京芸術劇場副館長)
植松侑子(合同会社syuz’gen代表社員、特定非営利活動法人Explat 理事長)
*出演者・内容は予告なく変更になる場合がございます。
プロフィール
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山口 健太郎 やまぐち けんたろう (神奈川県理事(いのち・SDGs担当)) 1983年 神奈川県庁入庁 米国ロサンジェルス駐在員、新産業振興課課長代理等を経て、 2009年 環境農政部電気自動車担当課長 2010年 環境農政局環境部交通環境課長 2011年 環境農政局新エネルギー・ 温暖対策部太陽光発電推進課長 2013年 政策局政策部国際戦略総合特区推進課長 2014年 ヘルスケア・ニューフロンティア推進局事業統括部長 2015年 ヘルスケア・ニューフロンティア推進局副局長 2016年 ヘルスケア・ニューフロンティア推進統括官 2018年 4月より現職 |
高萩 宏 たかはぎ ひろし (東京芸術劇場副館長) 1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院アーツ・アドミニストレーション学科中退。劇団夢の遊眠社創立メンバー。1989年に退団後は、英国でのジャパン・フェスティバル1991をはじめ、東京演劇フェア、東京国際芸術祭などの運営に携わる。パナソニック・グローブ座支配人、世田谷パブリックシアター制作部長を経て、2008年4月より現職。2000年より2002年まで東京大学大学院文化資源学客員教授、2003年より多摩美術大学芸術学科任期制教授、2006年より客員教授。2007年より12年まで文化庁文化審議会文化政策部会委員。著書「僕と演劇と夢の遊眠社」(日本経済新聞出版社)。 |
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植松 侑子 うえまつ ゆうこ (合同会社syuz’gen代表社員、特定非営利活動法人Explat 理事長) 1981年愛媛県生まれ。お茶の水女子大学 文教育学部 芸術・表現行動学科舞踊教育学コース卒業。在学中より複数のダンス公演に制作アシスタントとして参加。卒業後はダンスカンパニー制作、一般企業での勤務、2年間の海外放浪を経て、2008年〜2011年フェスティバル/トーキョー制作。2012年からは1年間韓国・ソウルに留学。帰国後は主にフリーランスの制作として様々な劇場・組織・劇団と協働。神戸大学大学院 国際協力研究科 博士後期課程(政治学)在籍中。芸術を社会と結ぶことを「政治学」の観点から考え中。モットーは、もう少し深く掘り下げよう&情報は惜しみなく共有しよう。 |
撮影:安田有里 ©Ko Na design
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若林 朋子 わかばやし ともこ (立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任准教授) デザイン会社勤務を経て英国で文化政策を学ぶ。1999〜2013年企業メセナ協議会勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動と芸術支援の環境整備等に従事(ネットTAMの運営等)。13年よりフリー。事業コーディネート、執筆、編集、調査研究、評価、コンサル、自治体の文化政策やNPO運営支援等に取り組む。NPO法人理事(芸術家と子どもたち、JCDN、芸術公社)、監事(ON-PAM、アートプラットフォーム、音まち計画、アーツエンブレイス、TPAM)、アートによる復興支援ARTS for HOPE運営委員。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教員。社会デザインの領域で文化、アートの可能性を探る。 |
お問い合わせ
戸塚区民文化センターさくらプラザ TEL:045-866-2501(9:00〜21:00)