育まれてきた6年間

「自分にできることから」と始まったおしゃべりコンサートは、

沢山のお客様、共演者、家族に支えられ第20回を迎えます。

リサイタルでもなくレクチャーでもなく、

ただ気ままに作曲家のことピアノのこと自分のことを

おしゃべりしながら様々な音楽を演奏してきました。

このスタンスは音楽に馴染みのない方からクラシックファンの方まで

幅広くご好評いただいております。

口コミで少しずつ成長してきたおしゃべりコンサートは、

この第20回より戸塚区のさくらプラザに場所を移しての開催です！

今回は、自由な形式感を持った独創的なピアノソロの曲をメインに演奏していきます。

こうご期待ください！

皆様にお会いできますことを心より楽しみにしております！！

《坂巻 貴彦》

出演

坂巻 貴彦（ピアノ） Sakamaki Takahiko

5歳より叔母からピアノの手ほどきを受ける。

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、同研究生修了。

現在 ドイツ在住。ケルン音楽舞踏大学 ピアノ・ソロ修士課程に在籍。

第12回 Medenus-Klavierfestival(ドイツ) 第1位

第36回 Delia Steinberg 国際ピアノコンクール(スペイン) 第3位

第3回 “Triomphe de l' Art” 国際音楽コンクール(ベルギー) 第2位

他、多数の受賞歴を持つ。

国内外でソロ・室内楽の演奏活動を行いながら、

マスタークラスの講師として招致されるなど 後進の育成にも携わっている。

これまでにピアノを守屋栄子、宮崎久美子、木村徹、玉置善己、高田匡隆、

ビョルン・レーマン、アンドレアス･フローリッヒ、

チェンバロ・クラヴィコード・フォルテピアノを

有田千代子、ゲラルド・ハンビッツァーの各氏に師事。

ブログ　https://ameblo.jp/takahiko-sakamaki

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坂巻 貴彦は感情を音楽に込める類い稀な能力と抜群な音のセンス、

そして精巧な解釈におけるアーティキレーション、フレージングと共に

優れたテクニックを併せ持つ若手ピアニストである。

だからこそ彼の演奏はいつも聴き手を特別な体験へと導くのだ。

　　　　　　　　　　　　　−Prof. Andreas Frölich (ケルン舞踏音楽大学 教授)

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プログラム

・C.P.E.バッハ：幻想曲 第1番

・ベートーヴェン：ピアノソナタ「悲愴」

・シューマン：謝肉祭「4つの音符による面白い情景」

ほか

日程

2019年8月31日（土）

第1部　11:00〜12:30（10:30 開場）

第2部　14:30〜16:00（14:00 開場)

※各部 同一プログラム・休憩あり

※チラシに下記のとおり誤りがございます。訂正しお詫びいたします。

　【誤】第2部　14:30〜15:30（14:00 開場)

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

料金

全席自由：

各回 大人 2,000円／学生 500円

＊学生券をお買い求めの際は学生証を必ずご提示ください。

チケット取り扱い

【販売開始】

2019年6月1日(土)9:00〜

■さくらプラザ 4階 受付　※窓口のみ取り扱い。電話予約はできません。

　TEL:045-866-2501 (9:00〜21:00)　

　休館日：6/11(火)、7/9(火)、8/13(火)、8/14(水)

　17:00閉館日：7/14(日)、7/20(土)

■坂巻　※事前予約のみ。当日会場受付にてお支払いただきます。

　090-3685-7164 (10:00〜18:00)　

　s.oshabeli@gmail.com (24時間受付)

　☆お名前、お電話番号、お申込人数、ご来場の部をお伝えください。

   ※満席のご予約をいただく機会が増えて参りました。事前のご購入ご予約をお勧めいたします♪

     (事前予約は2019年8月29日(木)に締め切らせていただきます)

お問い合わせ

［主催］坂巻 貴彦

　　　　TEL:090-3685-7164 (10:00〜18:00)　　

　　　　s.oshabeli@gmail.com

［共催］戸塚区民文化センターさくらプラザ　

　　　　TEL:045-866-2501(9:00〜21:00)