2019.12/26〜28 こどものための芸術の学校 ダンスシアターワークショップ
こどもたちよ、アートはあなたを自由にする! こどものための芸術の学校 ダンスシアターワークショップ
【講師】振付家・演出家 美木 マサオ 2019.12/26[木]〜28[土] 戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室 |
おどりながらしゃべる!
演じながら舞う!?
演劇とダンスの境界線で表現しよう!
(講師より)
こちらのワークショップは満員になりました。(12/25 記)
チラシはこちら
日時
【全3日間】
2019年12月26日(木)・27日(金)10:00〜12:00
2019年12月28日(土)10:00〜13:45[成果発表会 13:00〜13:30]
※最終日は保護者の方の前で成果発表会を行います。詳細は別途ご案内いたします。
会場
戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室
対象
小学4年生から18歳くらいまで
※対象年齢外の方は、11月末までお待ちいただき、
定員に空きがあればご参加いただけます。
詳しくは担当までご相談ください。(11/23 記)
定員
15名 ※先着順
受講料
無料
持ち物
動きやすい服装、室内履き(もしくは裸足)、飲み物
申込方法
【電話予約(先着)】
2019年10月19日(土)14:00〜
さくらプラザ TEL:045-866-2501【受付 9:00〜21:00/原則 第2火曜休館】
※さくらプラザ窓口申込は、10月20日(日)9:00より受付いたします。
※定員になり次第、受付を終了いたします。
講師
|
講師:振付家・演出家 美木 マサオ(みき まさお) ダンスアートユニット「マサオプション」主宰。振付家として、現在までに100本以上の演劇やミュージカル、2.5次元系舞台などを振り付ける。2008年4月〜2009年3月、伊藤キム氏の率いるカンパニー『輝く未来』に所属。その後フリーとなり、言葉やモノを使ったダンスアート作品を作り、時にユニークに、時に詩的に、生きる葛藤を表現している。2014年「マサオプション」を立ち上げる。森山開次氏、香瑠鼓氏のアシスタントを務めるほか、近年はミュージカルの演出家としても活動。身体表現のWSにも定評があり、ダンサーだけでなく、俳優、子ども、障害のある人など、様々な方を対象に行う。東京大学教育部「創造性の心理学」ゲスト講師。さくらプラザでは、2018年度「こどものための芸術の学校」講師を務める。
2018年度開催 「ダンスシアター」より
|
「芸術の学校」とは?
芸術活動に関心を持ち継続して学びたいと思った子どもたちが、専門的な教育を受けることが出来る年齢になるまでの間、自らの意志で、自主的に学ぶ機会を提供します。
人の心を動かす表現力を育むのはもちろん、仲間とともに作り出す協調性やコミュニケーション力、客観性と他者への共感力を高めることによって、より豊かな人格を育み、将来の礎とすることを目的とします。
「芸術で豊かな未来を創造する。」
さくらプラザは、芸術教育を必要とする子どもたちが、それぞれの置かれた環境によらず、社会的な支援のもとに優れた芸術教育を享受できる機会の提供を行います。
芸術によって次代を担う子どもたち一人ひとりのかけがえのない「個」を包み込み、また彼らの「こころ」と「からだ」の中に芸術が包みこまれてゆくことで、彼らの人生だけではなく、社会全体が豊かなものになっていくことを信じて行う取り組みです。
芸術は、たとえ社会の課題のすべてには応えられなくとも、その一部には貢献できるはずです。
例えば、教育の無償化。日本は、高等教育の無償化において、後れを取っていると言われています。義務教育課程では得られない芸術の専門教育も、無償では得ることのできない高等教育の一つです。
さくらプラザに、芸術の高等教育機関を作ることは容易なことではありません。しかし、子どもたちが日常的に優れた芸術に触れる機会や環境を創ることは出来ます。そこで子どもたちが得た経験は、本格的に芸術の高等教育を受ける次のステップへと彼らを導いていくはずです。
すべてではなく、ほんの一部。とてもわずかなことしかできないけれど、そこに芸術の力が活かされれば、とても偉大な一部になるに違いありません。
さくらプラザは、青少年育成事業の受益者負担ゼロに取り組みます。
お問い合わせ
戸塚区民文化センターさくらプラザ TEL:045-866-2501(9:00〜21:00)