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アートマネジメント講座19『わたしたちのまちと文化施設を語り合うシンポジウム 〜文化施設のこれから これからの わたしたち〜』

 

アートマネジメント講座19

『わたしたちのまちと文化施設を語り合うシンポジウム 

〜文化施設のこれから これからの わたしたち〜』

 

2024年 9月16日 月曜日・祝日


登壇者

鉃矢 悦朗 芥川 純一 鬼木 和浩 森 祐美子 小田 直弥


会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

 

 

 

文化施設をもっと面白く、そして文化施設によってわたしたちがより豊かになるためにはどんなアイデアがあるのでしょうか。

 

登壇者だけでなく参加者も一緒に考えてみましょう。

 

 

 

 

 

チラシ

日時

9月16日 月曜日・祝日

14時00分から17時00分頃(13時30分受付開始)

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

(横浜市戸塚区戸塚町16-17戸塚区総合庁舎4階)

定員

25名

※先着予約順

参加料

無料

タイムテーブル

●第一部

1.企画にあたって(5分)

 

2.文化施設とまちづくりの夢の企画(ワールドカフェ風)(60分程度)

登壇者も交えた参加者全員で、5つのテーマについてグループディスカッションを行います。

※テーマは当日のお楽しみ。

※グループ分けは当日お知らせさせていただきます。

 

〜休憩〜

 

●第二部

1.登壇者 挨拶(15分程度)

 

2. 登壇者によるディスカッション(60分程度)

第一部でディスカッションを行った、5つのテーマについてゲストの皆様でディスカッションを行います。

 

3.名刺交換会(25分程度)

申込方法

当館窓口・電話・ホームページ内申込フォームのいずれかの方法にて、【所属】【参加者名】【電話番号】【参加人数】をお知らせください。 

※空きがあれば当日のお申込もいただけます。

 

▶窓口 当館受付にて直接お申し付けください。(営業時間9時00分から21時00分)

▶電話 045-866-2501(9時00分から21時00分)

▶申込フォーム:https://totsuka.hall-info.jp/event/am20240916_apply.html

 

2024年8月20日 火曜日 14時00分 受付開始 

※先着順  

※2024年9月9日 月曜日 21時00分まで受付

 

休館日:原則第2火曜日・8月14日 水曜日 

登壇者・司会/ プロフィール

 

 

鉃矢 悦朗(てつや えつろう)


(東京学芸大学 教授/NPO法人 東京学芸大こども未来研究所副理事長)

鉃矢悦朗建築事務所から 2002 年東京学芸大学へ転じ、現在に至る。モノづくり、コトづくり、バづくりをキーワードに、立体・空間デザイン/デザイン教育/ものづくり教育の研究と実践を行っている。NPOのモットーである「あそびは最高の学び」に出会い、教育・研究活動をさらに面白く深めている。最近は「共育のまちづくり」と称し地域のデザインに取り組んでいる。

 
 

芥川 純一(あくたがわ じゅんいち)


(青葉区民文化センター フィリアホール館長・企画制作統括)

慶應義塾大学文学部美学美術史専攻卒業。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、および神奈川県厚木市・栃木県佐野市の各公立劇場での勤務を経て、2014年より横浜市青葉区民文化センター・フィリアホールでコンサートの企画制作を担当。国内外のアーティストによるクラシック・コンサートを中心に、これまで400本近くのコンサート・イベントの企画制作に携わる。地域密着型事業や小中学校や近隣施設へのアウトリーチも数多く担当。

 

 
 

鬼木 和浩(おにき かずひろ)

 

(横浜市にぎわいスポーツ文化局文化振興課長(主任調査員))

1988年横浜市に入庁し港北区の文化振興を担当。その後、福祉、税務などの部署を経験した後、2004年4月から文化芸術都市創造事業本部文化政策課に配属。「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」設立、指定管理者選定、文化施設整備等を担当。2009年4月から横浜市役所初の文化芸術の専門職員に就任。2021年4月から現職。日本文化政策学会理事。

共著に「文化政策の現在第1巻 文化政策の思想」(東京大学出版会)。

文化行政の初任者向けに刊行した共著「自治体文化行政レッスン55」(美学出版、2022年刊)は、類書がなく、わかりやすいと好評。

 

 

 

森 祐美子(もり ゆみこ


(認定特定非営利活動法人こまちぷらす理事長)

大学時代に小出郷文化会館と新潟県魚沼市の人々に惚れこみ、3年間公共文化施設とその評価について研究。この会館とまちの魅力を伝えたいと任意団体を立ち上げ約100人の若者を連れていく。2004年トヨタ自動車株式会社に入社。第一子出産直後に感じた育児における孤独感やその後救われた経験から、2012年に退社し当時のママ友数人と当団体を立ち上げる。現在300人のボランティアメンバーと40人のスタッフと「こまちカフェ」「こよりどうカフェ」やウェルカムベビープロジェクト等企業との協働プロジェクト等を運営する。2019年チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞入賞、2023年ザルツブルクグローバルセミナーフェロー。約100会員いる地元商店会の副会長を5期つとめる。

 
 
 

【司会】

小田 直弥(おだ なおや)


(弘前大学教育学部音楽教育講座助教(ピアノ研究室)/東京学芸大こども未来研究所学術フェロー)

東京学芸大学大学院修了後、東京学芸大こども未来研究所プロデューサーとして着任。これまでに「ティーンズ・アクション TOKYO」(東京都)、エジプト国初等教育への日本型音楽教育導入事業(ヤマハ株式会社)等、産学官連携による共同研究プロジェクトを数多く担当。ワークショップの企画・実施や、ピアニストとしてアウトリーチ活動にも参加する。現在、弘前大学教育学部助教。東京学芸大こども未来研究所学術フェロー。

 

協力

協力:青葉区民文化センター フィリアホール 102Cafe 

企画協力:鉃矢 悦朗、小田 直弥

お問合せ

戸塚区民文化センターさくらプラザ

電話:045-866-2501 ファクス:045-866-2502 メール:event@totsuka.hall-info.jp 

戸塚区民文化センター さくらプラザ