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2019.1/11【手話通訳あり】アートマネジメント講座[ シンポジウム「ポスト東京2020と公共文化施設」

【手話通訳あり】

さくらプラザ アートマネジメント講座[

シンポジウム

「ポスト東京2020と公共文化施設」

 

2019.1/11 [金] 14:00〜16:00

 

来たる東京オリンピックが開催されたあと、

地域の文化施設には何かできるのか? 何を求められるのか?

東京オリンピックのその先を見据えたパネルディスカッションを行います。

 

チラシはこちら

日程

2019年1月11日(金)14:00〜16:00(13:30 受付開始)


※閉会後、30分間程度パネリストと参加者の交流会を行います。(参加無料)

会場

 戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

定員

60名

料金

参加無料(事前申込優先/先着60名)

参加申込方法

2018年11月26日(月)14:00 より 受付開始

 

電話・メール・窓口いずれかの方法にて、

【参加者名】【所属】【連絡先】【交流会参加の可否】を お知らせください。

※空きがあれば当日のお申込もいただけます。

 

▶さくらプラザ TEL.045-866-2501(9:00〜21:00)

 休館日:12月11日(火)、12月23日(日)、12月29日(土)〜1月3日(木)、1月8日(火)

 17時閉館:12月28日(金)、1月4日(金)


メールはこちらへ

 ※年末年始(12/29〜1/3)休業。1/4より順次ご返信いたします。

タイムテーブル

14:00〜14:30《基調講演1》

劇作家・演出家・俳優・介護福祉士/「老いと演劇」OiBokkeShi主宰

菅原 直樹「介護と演劇」

 

14:30〜15:00《基調講演2》

株式会社ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室主任研究員/NPO法人アートNPOリンク理事

大澤 寅雄「アートと社会と文化施設の新しい関係」

 

15:05〜16:00《パネルディスカッション「ポスト東京2020と公共文化施設」》

○コーディネーター

 株式会社ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室主任研究員

 大澤 寅雄

 

○パネリスト

 劇作家・演出家・俳優・介護福祉士/「老いと演劇」OiBokkeShi主宰

 菅原 直樹

 

 空間創造研究所代表

 草加 叔也

 

 横浜市文化観光局文化振興課 施設担当課長(主任調査員)

 鬼木 和浩

 

16:00〜16:30 交流会(参加無料・希望者のみ)

 

*現在の予定です。多少変更になる場合がございます。

プロフィール

 
 

菅原 直樹 すがわら・なおき


劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。小劇場を中心に、前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。

2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。超高齢社会の課題を「演劇」というユニークな切り口でアプローチするその活動は、NHK『こころの時代』、「文藝春秋」等に取り上げられ、近年演劇、福祉のジャンルを超え多方面から注目を集める。

 

大澤 寅雄 おおさわ・とらお


(株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員、NPO法人アートNPOリンク理事、NPO法人STスポット横浜監事、九州大学ソーシャルアートラボ・アドバイザー。

 

2003年 文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長を経て現職。

 

共著『これからのアートマネジメント"ソーシャル・シェア"への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』『文化政策の現在3 文化政策の展望』『ソーシャルアートラボ 地域と社会をひらく』。

 草加 叔也 くさか・としや


劇場・音楽堂等を中心に基本構想・基本計画から施設整備、管理運営計画、改修計画などの策定に携わる。

「神奈川芸術劇場」「兵庫県立芸術文化センター」「ミューザ川崎シンフォニーホール」「彩の国さいたま芸術劇場(改修)」「東京芸術劇場(改修)」などに関わる傍ら、ピーター・ブルック、ピナ・バウシュなどの日本公演で技術監督などとしても活動。

 

1989年芸術家在外研修員(文化庁)として渡英。

現在、空間創造研究所(劇場計画コンサルタント)代表。東京芸術文化評議会・専門委員会委員(以上、東京都)、(公社)全国公立文化施設協会アドバイザーなどを務める。

 

鬼木 和浩 おにき・かずひろ


1988年 横浜市に入庁し港北区の文化振興を担当。その後、福祉、税務などの部署を経験した後、2004年4月から新設された文化芸術都市創造事業本部文化政策課、2006年4月から市民活力推進局文化振興課に配属。

 

「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」設立、指定管理者選定、文化施設整備等を担当。

2009年4月から横浜市役所初の文化芸術の専門職員に就任。2013年3月から日本文化政策学会理事。共著『文化政策の現在第1巻文化政策の思想』(東京大学出版会、2018年)。

お問い合わせ

戸塚区民文化センターさくらプラザ TEL:045-866-2501(9:00〜21:00)

戸塚区民文化センター さくらプラザ