2018.12/8 前橋 汀子プロデュース Vol.10 Xmasコンサート
5年にわたるコンサートシリーズ ついにFinal! 前橋汀子 プロデュース Vol.10 「 Xmasコンサート」 【出演】前橋 汀子(ヴァイオリン)、森下 幸路(ヴァイオリン)、岡本 伸一郎(ヴァイオリン) 小倉 萌子(ヴィオラ)、門脇 大樹(チェロ) 松本 和将(ピアノ)、丸山 貴幸(シンセサイザー)
2018.12/8[土] 14:00 戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール |
〜チケットはすべて完売いたしました〜
5年にわたるコンサートシリーズ!
2017年に演奏活動55周年を迎えた前橋 汀子は、日本を代表する国際的ヴァイオリニストとして、
その優雅さと円熟味に溢れる演奏で、多くの聴衆を魅了し続けています。
その前橋 汀子が自らプロデュースする5年にわたる中期シリーズも、
いよいよ、最終回を迎えます。
前橋汀子さんからのコメント
前橋 汀子プロデュース2014〜2018年・全10回のコンサートも最終回となりました。
今回は12月ということでクリスマス・コンサートをお届けいたします。
前半はバッハとベートーヴェン、後半は2つのアヴェ・マリアと、
クリスマスにちなんだ曲目のメドレーでプログラムを構成いたしました。
どうぞ午後のひとときを楽しんでいただければ嬉しいです。
前橋 汀子
プログラム
・J.S.バッハ:G線上のアリア
・ベートーヴェン:ロマンス第1番 ト長調 op.40
・ベートーヴェン:ロマンス第2番 ヘ長調 op.50
・J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
・J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ
・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より『冬』
・グノー:アヴェ・マリア
・シューベルト:アヴェ・マリア
・Xmasソングス・メドレー(丸山 貴幸 編):ホワイト・クリスマス、赤鼻のトナカイ、ジングル・ベル 他
※曲目・曲順は予告なく変更となる場合がございます。
プロフィール
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前橋 汀子(ヴァイオリン) Teiko Maehashi , Violin 2017年に演奏活動55周年を迎えた前橋汀子は、日本を代表する国際的ヴァイオリニストとして、その演奏は優雅さと円熟味に溢れ、多くの聴衆を魅了してやまない。
国内外で活発な演奏活動を展開し、これまでにベルリン・フィル、ロイヤル・フィル、フランス国立管、クリーヴランド管、イスラエル・フィル、メータ、ロストロポーヴィチ、サヴァリッシュ、マズア、小澤征爾など世界の一線で活躍するアーティストとの共演を重ねている。
近年、小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で展開、好評を得ている。 一方、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」全曲演奏会、そして2014年からはチェロ:原田禎夫、ヴァイオリン:久保田巧、ヴィオラ:川本嘉子と共にベートーヴェン:弦楽四重奏曲の演奏会を行うなど、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。
2004年日本芸術院賞受賞、2007年第37回エクソンモービル(現・東燃ゼネラル)音楽賞洋楽部門本賞を受賞。2011年春の紫綬褒章受章。 使用楽器は1736年製作のデル・ジェス・グァルネリウス。 PHOTO:篠山 紀信 |
森下 幸路(ヴァイオリン) Koji Morishita
シンシナティ大学特別奨学生としてドロシー・ディレー女史に学び、桐朋学園卒業。1992年まで安田 謙一郎弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者を務め、2000年まで仙台フィルのコンサートマスターとして、ソリストとしても全国でリサイタルやギターの福田 進一氏との全国ツアーまた「10年シリーズプラス/森下 幸路リサイタル」では多くのファンを魅了し続けている。大阪交響楽団、浜松フィルコンサートマスター、大阪音大特任教授。 |
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岡本 伸一郎(ヴァイオリン) Shinichiro Okamoto
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業後、ジュネーヴ音楽院に留学。その後スイスやフランスを中心に演奏活動を続け、2009年に帰国。第12回宝塚ベガ音楽コンクール、すみれ賞受賞。 故 田中千香士、ジャン・ピエール・ワレーズの各氏に師事。 |
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小倉 萌子(ヴィオラ) Moeko Ogura
東京藝術大学器楽科卒業。サントリーホール室内楽アカデミー第1期修了。 第12回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G第3位、第21回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門一般の部最高位。 モンターニュ弦楽四重奏団ヴィオラ奏者。
PHOTO:井村 重人 |
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門脇 大樹(チェロ) Hiroki Kadowaki
東京藝術大学附属高校を経て、同大学卒業。第5回ビバホールチェロコンクール第3位。読売新人演奏会出演。第74回日本音楽コンクール第3位。ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。(東京)ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、レッジョエミリア音楽院、アムステルダム国立音楽院にて研鑽を積む。現在東京音楽大学伴奏科助手。神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。 |
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松本 和将(ピアノ) Kazumasa Matsumoto
第67回日本音楽コンクールに優勝し、併せて増沢賞はじめ全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリーザベト王妃国際音楽コンクール第5位。2006年、ベートーヴェン3大ピアノソナタで全国ツアー、2009年より3年連続で、オールショパンプログラム全国ツアーを行う。読売日響、新日本フィルなど国内主要オケと共演。前橋汀子、宮本文昭など多くのアーティストからの信頼を得、上里はな子・向井航とともにピアノトリオも組んでいる。これまでにレコード芸術の特選盤を含む17枚のCDをリリース。 |
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丸山 貴幸(シンセサイザー) Takayuki Maruyama
東京藝術大学・音楽学部作曲科首席卒業。同大学院・作曲科修了。卒業作品の「ナルシスの変貌」は第7回芥川作曲賞にノミネートされ、サントリーホールで新日本フィルにより演奏される。作曲家、アレンジャーとしてCMやコンサートのアレンジを担当。 大田光子Recorder「笛の楽園」、アナスタシアVn.「モスクワの思い出」「情熱のアンダルーサ」、上松美香arpa「テソリート」(ともにキングレコード)などのCDアレンジを手がける。またピアニスト、キーボーディストとして現在、Topシンガーのステージ、録音等に参加している。 |
日程
2018年12月8日(土)14:00開演(13:30開場)
会場
戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール
料金
〜チケットはすべて完売いたしました〜
全席指定:
一般 4,000円/戸塚区民 3,500円
スタッキング席・見切れ席 2,500円
チケット申込について
●先行抽選申込● ⇒応募は締切ました
※下記のいずれかの方法で申込み
@官製ハガキに「前橋 汀子 12月8日公演希望」と明記の上、
郵便番号・住所・氏名(よみがな)・電話・希望枚数(1人2枚まで)を記入の上、さくらプラザまで郵送
Aさくらプラザ窓口で配布中の「応募用紙」に必要事項を記入の上、さくらプラザ窓口に提出
B応募フォーマットより申込
≪先行抽選申込 応募締切≫2018年8月20日(月)必着
※抽選結果は2018年9月末日までに、応募者全員にハガキもしくは書面にてお知らせいたします。
【注意事項/必ずお読みください】
・お1人様2枚までの申込み。また、お1人様1応募とさせていただきます(重複応募無効)
・申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
・未就学児入場不可
・戸塚区民対象チケットは戸塚区在住の方のみとなります。
・車椅子席をご希望の方は、チケットお申し込みの際にお知らせ下さい。
・チケット購入後の交換・返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
↓先行抽選で完売した場合は、下記電話予約および窓口販売はございません。
●さくらプラザ電話予約●
●さくらプラザ窓口販売●
お問い合わせ
さくらプラザ TEL.045-866-2501