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2017.2/11 こどものための芸術の学校体験版

こどもたちよ、アートはあなたを自由にする！

「こどものための芸術の学校体験版」

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

毎週月曜日に開校中の「こどものための芸術の学校」を体験いただけるワークショップです。

コンテンポラリーダンス、演劇という“からだを使ったパフォーマンス”を、

プロのアーティストから学びます。

※募集は締切ました。1月末までに応募者全員に結果を郵送いたします。

チラシのダウンロードはこちら(PDF)

日時

2017年2月11日(土)　9：30～12：45

※途中休憩あり。9:20よりご入室いただけます。

カリキュラム

9:30～11:00　コンテンポラリーダンス　講師／岩渕貞太

11:00～11:15　休憩

11:15～12:45　演劇　講師／中野成樹

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

対象

小学4年生から高校生

※保護者の方のご見学もいただけますが、写真・動画の撮影はご遠慮ください。

定員

30名

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

受講料

無料

ただし、以下の3つを守れる方

１.自分の意志で決める。（入校も、何を学ぶかも、自分の意志で決めること）

２.他人の意思を尊重する。（自分の興味だけではなく、他人の思いに心を開く）

３.様々なものに興味を持ち、積極的に行動する。（他の人が選んだジャンルも本気で学ぶ）

持ち物

動きやすい服装、室内履き、飲み物

申込方法

12月16日(金)14:00より、お電話で承ります。

さくらプラザTEL：045-866-2501 (受付時間9:00～21:00)

応募締切：2017年1月25日(水)21：00まで

※募集は締切ました。1月末までに応募者全員に結果を郵送いたします。

カリキュラム

＊講師・内容は変更になる場合があります。

　コンテンポラリーダンス

　講師：岩渕貞太(いわぶちていた)

　振付家・ダンサー。

　玉川大学にて演劇を専攻。

　在学中より日本舞踊や舞踏などを学ぶ。

　2005年より“身体の構造”や“空間や音楽と身体の相互作用”に着目した振付作品を発表。

　音楽家や美術家など他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。

　野外や美術館など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。

　その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。

　急な坂スタジオレジデントアーティスト。

　アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。

　PHOTO:細川浩伸(上)、松本和幸(下)

　演劇

　講師：中野成樹(なかのしげき)

　演出家。中野成樹＋フランケンズ主宰。

　日本大学芸術学部演劇学科専任講師。

　主に海外古典戯曲をとりあげ、誤意訳（誤訳＋意訳）なる独自の手法で、

　イメージの凝り固まりつつある過去の名作を、

　「まったくの海外古典劇でありつつ、まったく日本の現代劇でもある」作品に仕立て直す。

　劇場外での演劇活動にスポットをあてた、外の刺激＋フランケンズも活動中。

「芸術の学校」とは？

2016年1月より毎週月曜 17:00～18:30に開校中。

演劇・ダンス・パントマイム・落語・日本舞踊など、

からだをつかったパフォーマンスをこどもたちが学ぶ場です。

なにを学ぶか、誰に学ぶかは、集まったみなさんで話し合い決定します。

芸術活動に関心を持ち継続して学びたいと思った子どもたちが、専門的な教育を受けることが出来る年齢になるまでの間、自らの意志で、自主的に学ぶ機会を提供します。人の心を動かす表現力を育むのはもちろん、仲間とともに作り出す協調性やコミュニケーション力、客観性と他者への共感力を高めることによって、より豊かな人格を育み、将来の礎とすることを目的とします。

2017年1月～3月の内容についてはこちら