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2024年9月22日・23日 こどものための芸術の学校 バレエワークショップ

こどものための芸術の学校 2022年12月チラシ

こどもたちよ、アートはあなたを自由にする!

こどものための芸術の学校

クラシックバレエワークショップ

 

2024

9 月 22 日 日曜日、23日 月曜日・祝日


講師

バレリーナ 川島 麻実子


会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

 

身体をつかったパフォーマンスをプロのアーティストに学ぶ「こどものための芸術の学校」。

今回は、クラシックバレエのワークショップを開催します!

体が硬くても大丈夫、まずは挑戦してみましょう。

 

 

チラシはこちら

日時

9 月 22 日 日曜日

13時30分から15時30分

 

9 月 23日 月曜日・祝日

13時30分から15時30分

 

 

※15 分前開場。約 2 時間 ( 休憩あり)。両日ご参加ください。

※最終日は 15時から保護者の方の前で成果発表を予定しています

会場

戸塚区民文化センターさくらプラザ・リハーサル室

対象

小学4年生から18歳くらいまで

定員

10名

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

受講料

無料

持ち物

動きやすい服装、バレエシューズまたは靴下、タオル、飲み物


※水分補給以外のご飲食はいただけません。

※激しい運動はございません。初心者に向けた比較的緩やかなレッスンを行います。

申込方法

申込用紙にご記入の上、メール添付、ファクス、郵送、来館のいずれかでお申込ください。

メール:event@totsuka.hall-info.jp

ファクス:045-866-2502

7 月10 日 水曜日 受付開始 8月20日 火曜日 必着

 

申込用紙のダウンロードはこちら

 

※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。締切後、9月初旬までに応募者全員に結果を郵送いたします。

※定員に空きがある場合、9月18日 水曜日 14時より電話受付をいたします。(先着)

※休館日:原則第2火曜日、8月14日 水曜日

講師・プロフィール

  

 

 

川島 麻実子(バレリーナ) Mamiko Kawashima


静岡県出身。3歳より前田香絵、前田藤絵に師事。立教大学在学中にチャイコフスキー記念東京バレエ団に入団し、2016年プリンシパルに昇進。「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ラ・バヤデール」「ラ・シルフィード」など多くの古典作品で主演を重ねる傍ら、バランシン「セレナーデ」、ローラン・プティ「アルルの女」、フォーサイス「In the Middle, Some-what Elevated」、キリアン「ドリームタイム」「小さな死」などの現代作品への多数出演。2021年に東京バレエ団を退団。全国各地での指導、客演、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーション等、これからの活動が最も期待される日本を代表するバレリーナ。


 

 

ワークショップにご参加の皆様を川島麻実子様出演公演にご招待!!

世界“最強”のフルーティスト!! 

上野 星矢 フルートリサイタル −川島 麻実子バレエ共演−

 

 日時:2024年10月19日(土)14時開演(13時30分開場)/16時終演予定

 会場:戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホール

 出演:上野 星矢(フルート)/川島 麻実子(バレエ)/岡田 奏(ピアノ)

 ご招待:ワークショップご参加の方は親子2名様(大人1名・子ども1名)ご招待いたします。  

 ※ワークショップ申込用紙にあるチェックボックスにご記入ください。

 

公演の詳細はこちら

 

「芸術の学校」とは?

芸術活動に関心を持ち継続して学びたいと思った子どもたちが、専門的な教育を受けることが出来る年齢になるまでの間、自らの意志で、自主的に学ぶ機会を提供します。人の心を動かす表現力を育むのはもちろん、仲間とともに作り出す協調性やコミュニケーション力、客観性と他者への共感力を高めることによって、より豊かな人格を育み、将来の礎とすることを目的とします。

「芸術で豊かな未来を創造する。」

さくらプラザは、芸術教育を必要とする子どもたちが、それぞれの置かれた環境によらず、社会的な支援のもとに優れた芸術教育を享受できる機会の提供を行います。

芸術によって次代を担う子どもたち一人ひとりのかけがえのない「個」を包み込み、また彼らの「こころ」と「からだ」の中に芸術が包みこまれてゆくことで、彼らの人生だけではなく、社会全体が豊かなものになっていくことを信じて行う取り組みです。

 

芸術は、たとえ社会の課題のすべてには応えられなくとも、その一部には貢献できるはずです。

例えば、教育の無償化。日本は、高等教育の無償化において、後れを取っていると言われています。義務教育課程では得られない芸術の専門教育も、無償では得ることのできない高等教育の一つです。

さくらプラザに、芸術の高等教育機関を作ることは容易なことではありません。しかし、子どもたちが日常的に優れた芸術に触れる機会や環境を創ることは出来ます。そこで子どもたちが得た経験は、本格的に芸術の高等教育を受ける次のステップへと彼らを導いていくはずです。

 

すべてではなく、ほんの一部。とてもわずかなことしかできないけれど、そこに芸術の力が活かされれば、とても偉大な一部になるに違いありません。

さくらプラザは、青少年育成事業の受益者負担ゼロに取り組みます。

 
さくらプラザ初代館長 田中 啓介

お問い合わせ

戸塚区民文化センターさくらプラザ 電話:045-866-2501

戸塚区民文化センター さくらプラザ