さくらプラザ 地域連携
さくらプラザは「まちを元気にする私たちのアートステーション」の基本理念のもと、市民の皆様の主体的な活動で、まちを活性化する文化芸術拠点としての役割を担っています。区民文化センターには良質な芸術を発信していくことと、地域の力で芸術を育てていくという二つの大きなミッション(使命)があるのです。戸塚には多くのアーティストがいて、様々な文化芸術団体が活発に活動されています。これらはまさに地域の大きな芸術資源であり、この資源を必要とされるところへ届けることも地域の活性化には必要です。
地域活性化のためにさくらプラザができること―…
芸術は生活に潤いを与え、心を豊かにします。苦しい時、悲しい時、音楽や芸術で心が救われるという経験は皆様お持ちではないでしょうか。
私たちさくらプラザは文化芸術拠点としてコーディネーターとなり、地域の皆さん、活動団体、アーティスト、企業の方たちと連携・協働し、地域の力で芸術を育てていく活動をしていきたいと考えています。そして芸術に触れあいたいと思うすべての方たちへお届けすることを目標としています。
戸塚区民文化センターさくらプラザ 館長 小林 君江
さくらプラザ地域連携協定
戸塚区民文化センターさくらプラザは、「地域に根差した個性ある文化の創造に寄与する」という横浜市区民文化センター条例の設置目的に基づき、文化活動に精励されている戸塚区内・横浜市内の近隣施設や法人、アーティストの方々と2015年度より「地域連携協定」を結んでいます。
共催公演やアウトリーチの実施、主催事業への協力など、今後も地域の芸術文化を活性化させていくために、相互に連携し活動していく予定です。
→ 協定団体一覧はコチラから
さくらプラザwebインタビューコーナー 地域のイマ、とコレカラ…
2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、さくらプラザでは戸塚区内の皆様や当館の施設利用者様にインタビューを行い、情報発信することで、地域と人のつながりを絶やさぬように努めています。インタビューでは、コロナ禍によって皆様の生活が“イマ”どのように変化したか、“コレカラ”どうしていきたいかを、それぞれの視点からお話をいただいております。ぜひ、ご覧ください。<原則 奇数月1日更新>
→「地域のイマ、とコレカラ…」インタビュー記事はコチラから
あーとつか 発見!とつかのアートたち!
戸塚区内にある美術品・アート作品を学芸員資格を持ったさくらプラザのスタッフが動画で紹介する企画です。
美術館にわざわざ行かなくても「隠れたすごい美術品や文化財が実は身近に存在するんだ!」ということを皆様にお伝えしていきたいと思います。戸塚区内で楽しめるアートの旅を、一緒に楽しみませんか?(各回5分程度の動画です)
→「あーとつか 発見!とつかのアートたち!」視聴はコチラから
さくらプラザ動画公開サポート
さくらプラザでのあなたの活動風景をYouTubeに公開しませんか?
さくらプラザは多彩な文化芸術活動の拠点として、沢山の方に日々ご利用いただいています。
そんな生き生きとした皆様の活動をもっと沢山の人に知ってもらいたい!とさくらプラザは考え、2022年春より、「さくらプラザ動画公開サポート」として、皆様の活動風景を当館スタッフが撮影し、YouTube公開までお手伝いをさせていただく企画をご用意しました。
新型コロナウイルスの影響で人が集まることが難しい昨今、このサービスを通じて皆様の活動を多くの方と共有してみませんか?「家族に見せたい」「練習の目標にしたい」等、目的は問いません。
将来的に、公開した皆様の動画がきっかけとなり、新たな繋がりを生み出すかも知れません。
皆様のお申込みをお待ちしております。
※公開するYouTubeのアカウントはさくらプラザのチャンネルです。当アカウントは収益を目的としていません。動画の視聴の際に広告が表示されますが、YouTubeの仕様です。
※芸術文化以外の活動、宗教的又は政治的宣伝意図を有する活動はお申込みいただけません。
→「さくらプラザ動画公開サポート」詳細はコチラから
とつか文化MAP
「とつか文化MAP」は、2020年コロナ禍の中で地域の情報発信のために作成いたしました。
「開館から8年、さくらプラザは情報誌SAKURAを通して戸塚区の文化と笑顔を紹介してきました。コロナ禍で人と人とが対面できない今、これまで取材に協力をいただいてきた皆様のお顔を改めてご紹介いたします。今回は「あの人は今、あそこにいて、元気にしているかな…?」と想像をめぐらせていただけるよう、「とつか文化MAP」と題して地図の形をとりました。コロナ禍が鎮まった時にはぜひ皆様のもとを訪ねてください!」
→「とつか文化MAP」はコチラから